Idioms in “That Will Never Work” – Hiroshi Kano

Idioms in “That Will Never Work”

この本はシリコンバレーでの起業に関するもので、比較的、読みやすいが、熟語でカジュアルな感じの表現が多い。今日、読んだ箇所には次のような表現があった。

go on a hunch: 直感で出かけた。hunchは「背中を丸める」、あるいは、「背中のこぶ」、という意味があるが、予感(する)という意味もあることを勉強した。play the rube: 世間知らずや田舎者を演じる。rubeは米口語でこのような意味。lay Columbo act on thick: lay it on thickで大げさに振舞う、という意味。この場合は刑事コロンボのように大げさに振舞う、となる。hem and haw: ちゅうちょする、口ごもる。この場合のhemとhawは口ごもる時に口から出る音を意味して、「えへん」とか「えーと」にあたる言葉。この手の表現は即座には理解できない。audibleで聞いていると、聞き取れないし、意味もわからない。

今回は、audibleは通勤の往復の時間に聞き、kindleは文字だけを読み続ける、というスタイルでやっている。audibleは11時間であるが、1回目を終了しようとしている。kindleはまだ47ページ。全体で300ページぐらい。